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最近自分の家のPCの調子が悪いから自作PCするためにいろいろ調べてたら最近はいろいろと安いね!
安く作れるけど、どうせだったら3Dの処理性能をあげたいんだよねw
さて、今日の単語はマザーボードについて調べてたときに見かけた単語です。

CrossFireとは
 CrossFire(クロスファイア)とは、ATI Technologiesが開発したマルチGPU技術です。 ビデオカードを、同一のマザーボード上に複数枚挿入し、それらを電気的に接続します。 複数個のGPUによる並列処理により、処理能力の大幅な向上が期待できます。 同社製チップセットを搭載したマザーボードに限らずインテル製チップセットを搭載したマザーボードでも構築できる点が大きな特徴といえる。 派生した規格にATI Hybrid Graphics(Hybrid Crossfire)、上位規格としてCrossFireXがあります。

特徴
・Crossfireの規格はオープン化されているのでATI製、AMD製チップセット搭載マザーボード
 だけでなく、インテル製やNVIDIA製等他社のチップセットで、P965以降でPCI Expressの1
 6レーン形状のを2つ以上搭載したマザーボードでも構築できる。
・両方ノースブリッジからのPCI Express接続なのでボトルネックが発生しにくい。
・PCI Expressレーン数を増やすのが難しく、レーン数8を2つで動かすのが普通(レーン数16
 が2つのもの(ATI CrossFire Xpress 3200、AMD 790FX、X38、X48など)もあるが高価で
 ある)。
・普通、マルチGPU環境では「交互フレームのレンダリング」と「上下または左右分割のレンダ
 リング」が普通であるがCrossFireでは全体を32ピクセル四方のブロックに分けて1つ飛ばし
 のブロックをレンダリングする方法(分かりやすく言うとチェスのフィールドの白同士、色つき
 同士の部分をレンダリング、ということ)もサポート。
・NVIDIAのSLIと違い「同一メーカー、及び同一型番のビデオカードで構築しなくてはならない」
 という制限がなくフレキシブルな構築が可能。
・CrossFire Editionにあるグラフィックチップのクロック周波数で両方のチップが動作する。
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